マルチ商法の大手ランキングトップ10をご紹介!稼げる業種は?

人に商品を紹介し、会員を勧誘すること利益を得るマルチ商法。

「MLM」や「ネットワークビジネス」と呼ばれることも多いです。マルチ商法では、自分の下の会員がさらに新規会員を増やすことで、権利収入が得られます。

したがって、成功すれば働かずして十分な収入を得ることも可能なのです。元はアメリカ発祥のマルチ商法ですが、日本でも大流行しています。

今回は売上トップの大手マルチ商法ランキング(2018年3月時点)や、儲かりやすい業種について説明します。

1. マルチ商法の大手ランキングをご紹介!

1位 日本アムウェイ(2018年3月時点売り上げ 1004億7100万円)

マルチ商法に少しでも関心がある人で、アムウェイを知らない人はまずいないでしょう。

アメリカで1959年に設立され、現在は100以上の地域に展開する最大手のネットワークビジネスです。

日本にも1979年に参入しており、渋谷に本社を構えています。

主力商品はサプリメントや化粧品、生活用品。「成功を望むすべての人々にその機会を与える」という創業理念を掲げています。

2位 三基商事(2018年3月時点売り上げ 600億円)

美容品や栄養補助食品を扱う企業で、マルチ商法の会社としては、アムウェイに次いで2位の売り上げを誇ります。

本社は大阪の梅田。中井貴一さんのCMで有名な「ミキプルーン」が主力商品です。

3位 フォーデイズ(2018年3月時点売り上げ 429億4900万円)

健康食品や美容品を取り扱うMLM企業です。

日本の他にも台湾や中国で展開している大企業ですが、2017年11月には特定商取引法に違反したとして、6か月間の業務停止処分を受けたなど、信用度には少し疑問があります。

4位 ニュースキン(2018年3月時点売り上げ 310億円)

アメリカのユタ州に拠点を構えるMLM企業。健康食品や化粧品を主力商品としています。

50以上の国で展開しており、知名度もかなり高いです。

芸能人のタモリさんや小嶋陽菜さんが商品を愛用しているという噂もあります。

5位 ノエビア(2018年3月時点売り上げ 280億6400万円)

銀座に本社を構える会社で、化粧品や医薬品を扱っています。

傘下には常盤薬品工業があり、特に化粧品に強みがあるMLMです。親会社のノエビアホールディングスは1部上場企業です。

6位 アシュラン(2018年3月時点売り上げ 230億円)

1993年に設立されたMLM企業です。化粧品や医薬外部品を取り扱っているほか、ホテルや美容施設の経営も手掛けています。

環境保全や留学生支援などの社会貢献に力を入れている一方で、過去に何度か訴訟問題(主に特定商取引法違反)を起こしているというブラックな一面もあります。

7位 フォーエバーリビング(2018年3月時点売り上げ 205億8000万円)

アメリカのアリゾナ州に本社をもつMLM企業です。

日本では江東区の青梅に本社を構えています。

化粧品や健康食品を扱っており、主力商品は「アロエベラジュース」。

2002年には約77億円の所得隠蔽が発覚し、追加課税を受けるなど問題も起こしています。

8位 ベルセレージュ(2018年3月時点売り上げ 190億円)

京都に本社を構えるMLM企業で、化粧品や入浴剤、洗剤などを扱っています。

強引な勧誘を指摘する声が多いものの、商品のクオリティは高いと評判です。

芸能人の山田まりやさんや山口紗弥加さんが商品を愛用していることでも知られています。

9位 シャルレ(2018年3月時点売り上げ 180億6800万円)

兵庫県神戸市に本社をもつMLMです。

女性用の衣料品や化粧品、健康食品を扱っています。

「女性を元気にする日本一のグループへ」という理念のとおり、女性用下着を主力商品としています。

10位 モリンダジャパン(2018年3月時点売り上げ 170億円)

アメリカ、ユタ州に本拠をもつMLM。健康食品や美容品を扱っています。

日本でも新宿の本社を含め6か所に拠点を持っています。

主力商品はイリドイド含有有用植物を使った「タヒチアンノニジュース」。

2. マルチ商法の大手ランキングで稼げる業種は?

近年はマルチの商材も多様化してきており、仮想通貨系のMLMやオンラインカジノのMLMも流行しています。

このように、その時代のニーズを捉えている商材を扱っているMLMはこれから勢いを増していくと思われます。

ただ、現段階では化粧品や健康食品を扱うMLMが圧倒的に強いです。

ランキングをご覧いただくと、売り上げトップ10の全てが化粧品・健康食品を扱っているMLMであるのがわかると思います。

3. マルチ商法の大手ランキングでサプリや化粧品が人気がある理由は?

化粧品や健康食品を扱うMLMが売り上げランキングのトップを独占するのには理由があります。

・原価率が低い

化粧品や健康食品は原価が非常に安いのにも関わらず、販売価格が高いのが特徴です。

安く作れて高く売れるので、利益率が高い商材と言えます。

・消耗品である

化粧品やサプリメントは消耗品で、すぐになくなります。

毎日継続して使うものですし、一度相性の良い商品に出会えば、同じものを購入し続ける人が多いです。

ですから一度商品を気に入ってもらえれば、継続的に収益を得ることができる可能性が高いのです。

したがって、企業にとっても会員にとっても稼ぎやすい商材なのです。

・女性が多い

MLMは、一般的に口コミが上手いとされる女性に有利なビジネスとされています。

実際にMLMに参入する人間の8割は女性だと言われています。

会員の多くが女性であることも、化粧・美容品の会社が儲かる一因と言えそうです。

4. マルチ商法でも大手だからランキングを信用して大丈夫?

現在のMLMの売り上げランキングでは、化粧品や健康食品が上位を独占している状態です。

では、「化粧品のMLMに参入すれば稼げるのか?」というと、そんなことはありません。

これだけ化粧品、サプリのMLMが溢れているということは、競合が多いということです。

競合企業が多ければ、その中で自社の商品を売るのは難しくなります。

現段階では上位ランクのMLMでも、競合が多くなりすぎる将来において、化粧品や健康商品は非常に扱いづらい商材になり得ます。

大手のMLMは既に成長しきっているため、これから参入する人が収益を上げにくいという面もあります。

マルチ商法は基本的に先に始めた人の方が有利です。

大手のMLMは企業として既に成熟しきっていますし、会員も多いので、これから始めても大きな利益を得るのは中々厳しいのではないかと思います。

また、大手MLMであっても、法律に抵触するような、強引な勧誘を行っている業者はたくさんあります。

売り上げが高いからと言ってただちに信用するのではなく、「そのMLMは合法的に活動しているのか」、「将来性のある商材を扱っているのか」を自分で考え、判断することが重要になります。

マルチ商法の大手ランキングをご紹介・まとめ

今回は大手マルチ商法のランキングや、その商材傾向について紹介しました。

現在のマルチ商法では化粧品や健康食品を扱う企業が圧倒的に強いです。

しかしながらこれらの商材が将来においても稼げるとは限りません。

マルチ商法は時代のニーズに合わせて進化し、新しい商材を生み出します。

最近は仮想通貨やオンラインカジノを扱うネットワークビジネスが流行っています。

マルチ商法で成功するためには、合法的で将来性のある商材を選ぶことが大切です。

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