出会ったら要注意!マルチ商法の勧誘をする男性の特徴とは?

他人に商品を購入してもらい、会員に迎え入れることで報酬を得るマルチ商法。「MLM」や「ネットワークビジネス」とも呼ばれます。自分の下の会員が新たに会員を増やすことでも、間接的に紹介報酬を得る事ができるので、成功すれば大きな不労所得を手にすることも可能なのです。一方マルチ商法で成功する人間はごく一部で、その一部以外は月々のセミナー代や商品購入代を支払うのに精一杯なのが現状です。故に法律スレスレの強引な勧誘を強いられることがあり、人間関係に亀裂が入ることも多いです。
マルチ商法では勧誘の成功率を高めるため、勧誘方法をマニュアル化しているのが一般的です。したがってマルチ会員の言動には一定の特徴や共通点が存在するのです。今回はマルチ商法の勧誘を行い、ハマりやすい男性の特徴について紹介します。

1. マルチ商法で勧誘してくる男の特徴について

・「将来の夢」や「悩み」についての会話が多い
マルチ商法のマニュアルでは、勧誘相手の夢(悩み)について尋ね、「その夢(悩み)を叶える(克服する)ためにマルチ商法を始めよう!」という勧誘方法が一般的です。夢の達成やコンプレックスの克服は、人間の欲望の中でも大きな割合を占めるものなので、この勧誘方法は非常に合理的なのです。
ですから、彼らはシラフの時でも夢や悩みについて話すことが非常に多いのです。

・サラリーマンを見下している
マルチ商法の会員はサラリーマンのような労働所得の働き方を嫌います。マルチ商法は「不労所得で自由人になれる!」を売りにしているので、労力や労働時間の対価として収入を得る会社員的な働き方を目の敵にしています。

勧誘でもサラリーマンのデメリットを強調してから、マルチ商法のメリットや将来性について勧誘した方が、相手の不安を煽りやすく、勧誘の成功率もあがるからです。
「会社が潰れたらどうするの?」、「会社に人生を捧げていいの?」などと会社員としての生き方に疑問を呈するような発言が多いのが特徴です。

・「金持ち父さん貧乏父さん」を勧める
マルチ商法の中でバイブルのような位置づけとされるのが「金持ち父さん貧乏父さん」という書籍です。私も読んだことがありますが、まとめると「労働収入から抜けて不労所得で稼げるシステムをつくろう」という内容です。確かに言っていることは間違っていませんが、マルチ商法の考え方と大変相性がよく、マルチ商法を肯定するような記述もあることから、会員の推薦図書になっているのです。

・コミュニケーション能力が高い
基本的にマルチ商法の会員はコミュニケーション能力が高いです。マルチ商法の勧誘も、「人を説得して商品をかってもらう(入会してもらう)」という点では営業と同じです。テンションが低く、全く会話が続かないような相手から勧誘されても普通契約したいとは思いませんよね?マルチ商法の会員も勧誘を成功させるため、トーク力やコミュニケーション能力を磨いている人が多いです。
女性はそもそもこういった会話力の高い人が多いですが、マルチでは男性も不自然な程フレンドリーな人が多いです。

2. マルチ商法で勧誘してくる男の特徴的な言葉・事例をご紹介

・「不労所得に興味ある?」
過労大国の日本人はやはり「不労所得」という言葉に弱いようです。多くのマルチ商法が最初にアピールするのは「楽して稼げる!」という点です。「不労所得で会社辞められた!」、「このビジネスで毎月海外旅行にいってる!」などと成功者の例をだして勧誘することが多いですね。

・「俺の尊敬する人に会ってほしい!」
マルチ商法の会員(トップ層以外)は、自分でもビジネスの仕組みや全貌を理解していないということが多いです。中堅以下の会員が勧誘を行う時には、トップ層の会員に立ち会ってもらい、説明してもらうのが一般的です。ですから、「尊敬する人を紹介する!」という形で、上の会員に会ってもらうのです。「話を聞くだけでもいいから!」などと言われるとついついアポイントを受けがちになりますが、大抵は話だけで終わらず、強引な勧誘を受けることになります。

・「今チャンスに飛びつけないやつは負け組になる」
一般的にマルチ商法では、勧誘当日に契約までもっていかせること目標としています。考える時間を与えると勧誘の成功率が下がるからです。勧誘当日に相手を家に帰してしまうと、ネットでそのマルチ業者について調べたりもします。基本的にマルチの評判は悪いものが多いので、相手も冷静な判断力を取り戻し、勧誘の成功率も下がるのです。ですから「今日決断できないやつはこれからもチャンスを逃し続ける」などと強引にでも当日中の決断を迫ろうとするのです。

3. マルチ商法にはまる男の特徴について

・夢やコンプレックスがある
先述したようにマルチ商法の勧誘では「夢を叶えるため(悩みを解決するため)にマルチ商法を始めよう!」という誘い文句をつかいます。ですから会員の多くもマルチ商法で自由な時間と金を得て何か夢を達成したり、コンプレックスを克服してやろう!と思っています。というか会話の大半が将来の夢ややりたいビジネスについてです。

・学生か20代の若者が多い
私はマルチ商法のセミナーに参加したことがありますが、男性は圧倒的に学生や20代の若者が多いです。ある程度お金やビジネスの知識がついた30代以降の男性は勧誘しにくいのかもしれません。マルチ商法では一部のトップ層はかなり稼いでますが、ほとんどの会員は月々の商品購入代やセミナー代を払うのが精一杯というのが実情です。30以上の男性ならマルチ商法の仕組みくらいは話を聞けばすぐに理解できる人も多く、的確な指摘や反論に会うこともあるため、会員にとっても社会経経験の浅い20代や学生はターゲットにしやすいのです。

・他人の意見に踊らされやすい
「自分で考えるのが苦手で、他人の意見に流されやすい人」も要注意です。会員のトップ層は口がうまく、言葉巧みにマルチ商法のすばらしさを説明してきます。入会した後、会員が満足に稼げなかったり、辞めようとしても引き留めるために必死に説得してきます。人の意見に流されやすいと、法に触れるようなビジネスであっても辞められず、結局だらだら続けることになりかねません。

4. 男がマルチ商法にはまらないようにするためには

マルチ商法にハマらないようにするためには、そもそも勧誘に応じないことが第一です。あまり親しくない知人から急にお茶の誘いがあったり、「尊敬する人に会ってほしい!」というような誘いがあった時は、マルチの勧誘の可能性が高いので警戒しておきましょう。
マルチ会員は勧誘のプロです。最初は話を聞くだけでも、徐々に心理的に誘導され、うっかり契約してしまった…なんてことになりかねません。マルチにハマらないようにするにはまず勧誘の場に行かないことが一番です。
「空気を読まない」のもマルチ商法対策では有効です。マルチ商法では勧誘でもセミナーでも宗教のような同調圧力と群集心理で、断りづらい雰囲気、ビジネスを批判できないような空気を演出されます。普通の日本人なら、周りの会員にあわせて、セミナーに参加したり、辞めるのをためらってしまいます。マルチにハマらないためには、空気を読まずに「嫌なものは嫌」、「セミナーやイベントにはいかない」、「退会したい」ときっぱり断れる精神力をつけ、他人の言葉に流されないようにすべきです。

特に最近はマッチングアプリでの勧誘も増えています。マルチ会員の女性はルックスが良い人も非常に多く、積極的に誘われると、男性としては非常に断り辛いこともあるので要注意です。

マルチ商法で勧誘してくる男の特徴とはまる男の特徴・まとめ

今回はマルチ商法の勧誘をする男性や、ハマりやすい男性の特徴について紹介しました。マルチの会員は特徴を知れば簡単に見分けることができます。
マルチ会員の特徴にピンときたら、強い意志をもってNOと言えるようにしておくべきです。

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