LINE@を機種変更時に引き継ぐ方法と注意点まとめ

LINE@でのマーケティングは、順調にいっているでしょうか?

非常に効果の出やすいLINEマーケティングですが、すぐに結果が出るとは限りません。

時間がかかるものの、大きな成果を上げている人もたくさんいます。

ビジネスは、基本的に長期戦で考えなくてはいけないのです。

長期的に運用している時に問題になるのは、「機種変更」ですよね?

特にLINE@は、スマホからでも簡単にメッセージを送ったり、クーポンを配布できたりといった手軽さが好評です。

だからこそスマホのみで運用しているという人もいるのですが、機種変更の時ってどうしていいのかわかりますか?

今回は、せっかくLINE@でのマーケティングを行っているのに、機種変更で台無しにならないための、方法や注意点をお話ししたいと思います。

1. 引き継げるデータ・引き継げないデータ

LINE@では、全てのデータを引き継げるわけではないようです。

その事を理解していないと、思わぬトラブルになる可能性があります。もしも引き継ぎできないデータに、どうしても必要な情報があれば、事前に自社内で別管理をしておく必要があるでしょう。

【引き継ぎ出来るデータ】
・友達
・友達のブロック設定
・グループ(複数人トークは引き継ぎ不可)
・プロフィール
・ステータスメッセージ
・アルバムやノート
・タイムライン
・ホーム情報
・スタンプ、絵文字など(再ダウンロードは必要)
・LINE KEEPにあるデータ

【引き継ぎ出来ないデータ】
・トーク履歴
・通知音設定
・購入済みのLINEコイン残高
・チャージ済みLINE outのコールクレジット
となっております。

トーク履歴が引き継ぎ不可なのは、非常に残念な事です。しかし、履歴をダウンロードして保管しておくことは可能ですので、そちらを利用すれば大丈夫かと思います。

詳細については4章にてお話しします。

2. LINE@を機種変更時に引き継ぐ方法

LINE@を使っていて、機種変更をする時には、2種類の方法があります。

どちらの方法だったとしても、個人用のLINEの引継ぎが正しく行うことができれば、LINE@の引継ぎも完了します。どちらの方法が必要になるのかは、お使いの状況によって異なります。

1つ目の方法は、
・機種変更後に電話番号が変更される
・Facebookを利用してログインする
・iTunes/iCloudを利用して復元する
上記に当てはまらない場合です。

この場合、メールアドレスの登録ができていれば引継ぎが可能です。

個人用LINEを引き継ぐためには、メールアドレスの登録が必要になります。そのため、まだLINEにおいてメールアドレスの登録ができていない場合には、すぐにでも登録しておきましょう。

この登録ができないまま、古い機種が利用不能になってしまった場合には、LINE及びLINE@は作り直しになります。先ほどの条件に当てはまらない状態であれば、これだけで引継ぎが完了になります。

しかし、条件に当てはまる場合には、「アカウントの引継ぎ設定」が必要になります。

個人用のLINEにて「設定」画面を開きます。

「アカウントの引継ぎ設定」という項目を開き、オフになっているところをオンにします。

この機能は、引継ぎのための機能であり、常時オフになっている設定です。

引継ぎのタイミングでオンにすれば、有効期限を24時間とし、引継ぎが行える状態になります。

この設定を行ってから機種変更を行ってください。

3. 機種変更前に要チェック!LINE@引き継ぎ時の注意点

引継ぎ時に注意する点ですが、1つはメールアドレスの登録ができているのかを確認します。

メールアドレスの確認は、個人用のLINEから

「設定」→「アカウント」→「メールアドレス」

で確認することができます。

もしも現在利用していないメールアドレスが登録されているとしたら、変更を行ってください。

次に、パスワードです。もしも確実にパスワードを覚えていないというのであれば、一度パスワードを変更しておきましょう。

画面上でパスワードを確認することができませんので、作り変える必要があるのです。

4. 機種変更前にLINE@の1対1トークをダウンロードする方法

さて、LINE@では、現状個人用のLINEアカウントのように、簡単にトークデータを復元できないようになっています。

今後はできるように仕様変更する可能性もありますが、現在は定期的なダウンロードが必要になります。また、機種変更された場合には、1対1のトークは引き継げませんし、やりとりがかなり古い場合には、検索にも引っかからないという仕様があるため、この履歴のダウンロードは運用上必須の項目になってきます。

しかし、履歴をダウンロード出来るということは、自社でエクセルなどを利用して一元管理が出来るというメリットもあり、その上でも定期的なダウンロードをお勧めします。

現状、PCとスマホアプリの両方ともで、履歴をダウンロードすることは可能になっていますが、スマホの場合には、一つ一つのトークルーム毎に履歴を送信する形になりますので、PCからの方がオススメです。

スマホの場合は、トークルームを開き、右上の設定のボタンから、

「トーク履歴を送信」

を選択します。

履歴は、メールなどでも送ることができますが、お勧めはグーグルドライブやEvernoteなどのクラウドサービスです。これらを利用すれば、フォルダ分けのようにして、履歴専用の場所を作ることもできますし、パソコンからでもスマホからでも閲覧することが可能になっています。

PCの場合には、管理画面からトークルームを表示します。トークルームを選んでダウンロードしたい場合には、トークルームの上にカーソルがある状態で右クリックを押して、ダウンロードを選びます。

全てのトークルームの履歴をダウンロードしたい場合には、トークルームが表示されているエリアの右上の設定ボタンからダウンロードを選択します。

LINE@の引き継ぎ.まとめ

今回は、LINE@の機種変更に関する内容をお話ししました。

数年・数十年という期間にわたって行うビジネスにおいて、機種変更は当然何度も訪れるものでしょう。そのタイミングでトーク履歴が消えてしまうのは、非常に残念ですが、定期的なダウンロードをすることで、回避はできそうですね。

個人的には、むしろ過去のトーク内容をずっとおいておくこと自体に意味はないと思っており、その履歴をダウンロード後にいかに活用できるのかが、今後のビジネスを大きく左右すると考えています。

例えば、LINE@にて購入してくれたお客さん。友達数が、数人や数十人の単位であれば、最近購入してくれた人がどのくらいいるのかを見るのは、それほど難しいことではないでしょう。

しかし、数百人レベルになってくると、その管理は日常業務を行いながらでは難しいのではないでしょうか?活用できないデータに意味はありません。

それであれば、履歴をダウンロードして、エクセルで管理する方が良いです。同じ顧客が何度購入したのかも検索できますし、購入した商品を入力する列を用意しておけば、特定の商品を購入した人だけを絞って表示することもできます。

このように、情報というのは、一元管理とその後の活用が重要なのです。これができれば、リピート率も上がり、安定した成長が期待できるでしょう。

是非、しっかりとLINE@を活用して欲しいと思っています。

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